治療内容

診療内容

歯周病

歯周病とは、歯を支えている骨や歯肉などの歯周組織に起こる病気で、 歯周病の主な原因は、お口の中にいる細菌です。歯磨きがしっかり出来ていないと、歯の周囲にプラ
-ク(歯垢)が付きます。 プラーク中には億単位の細菌がいて細菌が出す毒素によって周囲の歯肉が炎症を起こします。この炎症をそのまま放置しておくと、歯を支えている
骨が溶けて少なくなり、歯がぐらぐら動くようになって噛むことが出来なくなってしまいます。

入れ歯

歯が無くなってしまった場合、「出来ることなら固定式の歯を入れたい」と、どなたでも思われるでしょう。 しかしながら、様々な理由で固定式の歯を入れることが出来ない場合は入れ歯で、失われた歯を回復します。
当医院では、装着感が良く、噛みやすく、また、見た目も良い精密義歯(部分入れ歯)や、Step by Stepで作る安定した総入れ歯を提供しています。

むし歯

むし歯は、大切な歯の働きや形をそこなう、一番の大敵です。
歯についている細菌が、食べ物のカスにある糖分を栄養にし、次第に歯を破壊しながらむし歯は進んでいきま
す。

デジタルレントゲン

歯科の診断に欠かせないものの一つにレントゲン診断があります。当院はデジタルレントゲンが日本で容認された当初から取り入れています。
エックス線の被爆線量が従来のフィルム式に比べて1/10以下ですから人体への影響はほとんどありません。撮影後5秒ほどでパソコンの画面に映し出されますので患者さんを待たせません。また、そのパソコン上でインプラント治療を想定したシミュレーションができますので患者さんに理解できやすいシステムです。

レントゲン室

予防歯科

フッ素でむし歯に菌に負けない丈夫な歯現代の食生活では軟らかく、しかも砂糖を多く使った甘い物が多くなり、歯磨きだけでむし歯を予防することが難しい時代になってしまいました。このような食生活習慣において、むし歯を予防するには、歯自体の抵抗力をつけることが必要となり、それには「フッ素」が最も有効なのです。
「フッ素洗口」には低濃度(0.01~0.05%)のフッ素洗口液を毎日使用する方法とやや濃度を上げた(0.09%)フッ素洗口液を週一回使用する方法があります。 洗口後、口に残るフッ素の量は、私たちが毎日の食事から摂っているフッ素の約1/10の量で、身体に影響はありません。
また、洗口液は、お茶や紅茶の中に含まれている自然のフッ素イオンと同じなので全く心配ありません。

小児歯科

子供の歯は将来永久歯になっていく過程で非常に重要な役割を果たしています。 最近の小児のお口の中の傾向をみますと両極端に分けられます。虫歯がたくさんある子とまったくない子。いろいろな要因が考えられると思いますがやはり親の歯に対する関心が現れているのではないでしょうか。
虫歯があるかないか歯列並びに咬み合わせがどうったくない子。 いろいろな要因が考えられると思いますがやはり親の歯に対する関心が現れているのではないでしょうか。
虫歯があるかないか歯列並びに咬み合わせがどうであるか又虫歯を作らないために積極的にフッ素などを取り込んでいるかどうかこれらの事をトータル的に考えていかなくてはいけないと思います。

審美歯科

近年、お口元の審美に対する要求度が益々高まっています。 当医院ではそのような要求に応えられるよう、セラミックスクラウンやラミネートベニアなどの、様々なオプションをご用意しております。

患者様のために

口腔ケア

当院お勧めの口腔ケア用品を取り扱っております。ご質問やご相談はお気軽にどうぞ!

滅菌対策

滅菌対策や衛生面に関しては開業以来最もこだわってきたことの一つです。 患者様が少しでも不安に思われないように安心安全のために最善を尽くします。

治療内容

〒363-0024
埼玉県桶川市鴨川1-21-7

診療時間

9:00~12:00 14:30~18:00

※土曜日
9:00~12:30 14:30~16:30

休診日

木、日、祝日